Apple TV+、ジェイソン・モモア主演・製作の新作バイカーサガ「Nomad」を発表

Apple TV+は、ジェイソン・モモアと人気シリーズ「サンズ・オブ・アナーキー」のクリエイターであるカート・サッターが手掛ける新作シリーズ「Nomad」を発表しました。本作は、暴力的なアウトローバイカーの裏社会を舞台にした物語となる予定です。

ニュージーランドを舞台にした「Nomad」は、2つの家族の間で引き裂かれる戦士の葛藤を描きます。モモアは主演を務めるほか、サッターと共同で制作にも参加します。

製作陣には、「ジョン・ウィック：チャプター3」や「ザ・ワイヤー」などで知られるクリス・コリンズも名を連ね、彼がショーランナーを担当します。

近年、より骨太でハードな作品のラインナップを強化してきたApple TV+にとって、「Nomad」はこれまでの作品の中でも最も大胆な一歩となることでしょう。