Apple、ハリケーン・メリッサの救援に寄付を表明

Appleのティム・クックCEOは本日、自身のソーシャルメディアへの投稿を通じ、カリブ海諸国に甚大な被害をもたらしたハリケーン・メリッサの救援活動に対し、同社が寄付を行うことを発表しました。

クックCEOは投稿の中で、「ハリケーン・メリッサによる破壊的な被害に遭われた全ての方々に、心よりお見舞い申し上げます」と述べ、現地での救援活動を支援するためにAppleが寄付を行うことを明らかにしました。寄付の具体的な金額は公表されていません。

ハリケーン・メリッサは今週、ジャマイカ、キューバ、ハイチを含む複数のカリブ海諸国で、壊滅的な被害や広範囲にわたる洪水、多数の犠牲者を出しています。

Appleはこれまでにも、ハリケーンの被災地支援として赤十字に寄付を行うなど、災害救援活動に積極的に取り組んできました。