米Macworldが絶賛！ビジネスから旅行まで対応するプレミアムバックパック「Troubadour Apex 4.0」の実力

米テクノロジーメディアMacworldは、その洗練されたデザインと優れた機能性で、プレミアムバックパック「Troubadour Apex 4.0」を高く評価しています。ビジネスシーンから日帰り旅行まで幅広く活躍するこのバックパックは、高価格帯でありながら、それに十分見合う価値を提供するとされています。

 洗練されたデザインと充実した収納

Apex 4.0は、スーツにも合わせられるほどスタイリッシュでありながら、機能性も兼ね備えています。最大17インチのノートパソコンを安全に収納できる「Crashpad Cocoon」と呼ばれる独自の保護システムを搭載し、MacBookユーザーにとって重要な豊富な収納区画を備えています。充電器やケーブルなどのアクセサリーもスマートに整理できる気の利いたポケットが多く、内部のジッパーやクリップも外装色と統一され、ブラック、インクブルー、スモークグリーンなど全6色のカラーバリエーションが展開されています。

容量は22Lで、日常使いはもちろん、日帰り旅行にも十分対応します。前面には、鍵を素早く取り出せるストラップ付きのジップポケットがあり、メインコンパートメントが満杯でもアクセス可能です。

 進化した機能性と環境への配慮

Apex 4.0は、顧客フィードバックを基に改良が加えられた最新バージョンです。特に注目すべきは、バッグを降ろさずにスマートフォンを取り出せる新開発のマグネット開閉式「Quiver Pocket」。旧バージョンの3.0にあったAirTagポケットは廃止されましたが、全体的な使い勝手は向上しています。

素材には、リサイクルプラスチックボトルから作られた環境配慮型「FortiWeave」生地を採用し、フッ素系化合物不使用の撥水・耐摩耗加工が施されています。側面には1リットルボトルに対応する頑丈なボトルホルダーと、セキュリティを強化したジップポケットを装備。内部のコントラストカラーの裏地は、収納物の視認性を高める工夫です。

 快適な装着感と充実のラインナップ

人間工学に基づいて再設計されたS字カーブのショルダーハーネスと、通気性の高い3Dメッシュ背面パネルが、長時間の使用でも快適な背負い心地を提供します。さらに、スーツケースのハンドルに固定できるラゲッジスリーブも搭載し、空港などでの移動時の利便性も考慮されています。

ラインナップは、標準の「Apex 4.0 (22L)」のほか、よりコンパクトな「Apex 4.0 Compact (15L)」や、長期旅行に対応する拡張可能な大容量「Apex Travel (42L)」が用意されており、用途に応じて選択できます。

 高価格ながら確かな価値を提供

Troubadour Apex 4.0バックパックの価格は249ドル（約3万8千円）と高価格帯ですが、Macworldは、その洗練されたデザイン、細部にまでこだわった機能性、そして確かな保護性能が、ビジネスパーソンやテクノロジー愛好家にとって十分な価値を提供すると結論付けています。

同社からは、Apex 4.0よりもカジュアルで安価な「Neo (179ドル)」や、さらにスリムで高価格な「Matrix (279ドル)」も展開されており、自身のニーズや予算に合わせて検討することも可能です。Macworldは、高いファッション性と実用性を兼ね備えたApex 4.0を、自信を持って推奨しています。