
watchOS 26、Apple Watchに新たに4つの文字盤を追加
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FromMacRumors
Appleは、火曜日に発表された新型Apple Watchモデルの登場に合わせて、watchOS 26で4つの新しいウォッチフェイスを追加することを明らかにしました。これらは6月のWWDCでは明かされず、新モデルと同時に公開するため、これまで情報を伏せていた形です。
同社が開催した「Awe dropping」と題されたイベントでは、watchOS 26のリリース候補版も提供を開始しました。このアップデートには、新型Apple Watch Series 11やApple Watch Ultra 3にも搭載されている、以下の4つの新ウォッチフェイスが含まれます。
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Exactograph
: 伝統的なレギュレーターウォッチを現代的に再解釈し、時・分・秒を個別に表示することで、より精密な時刻確認を可能にします。*
Flow
: 液体ガラスの数字が、手首の動きに反応して色の球を屈折させる、流れるようなデザインが特徴です。*
Waypoint
: ライブコンパスとして機能し、地図に保存された場所や興味のある地点に対する自身の位置関係をリアルタイムで表示します。(Apple Watch Ultra専用)*
Hermès Faubourg Party
: 時間帯や動きに応じて、様々なキャラクターがアニメーションショートで登場します。(Apple Watch Hermès専用)これらの新しいウォッチフェイスは、watchOS 26に対応する旧モデルでも利用可能となります。ただし、「Waypoint」はApple Watch Ultraモデル専用機能となり、既存のUltra専用フェイス「Wayfinder」と「Modular Ultra」に加わります。「Hermès Faubourg Party」もその名の通り、Hermèsモデルのみで利用できます。
一方、「Exactograph」と「Flow」は、watchOS 26をサポートする全てのApple Watchモデルで利用できるようになります。
また、既存の「写真」フェイスも液体ガラスを用いた新デザインに強化され、写真の表示領域が拡大されています。ウォッチフェイスギャラリーも再設計され、コレクションごとにまとめられることで、これまで以上に容易にフェイスを探せるようになります。
watchOS 26は、9月15日(月)に全ユーザー向けに提供が開始されます。

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