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Appleは本日、Apple Watch向けOSの最新版、watchOS 11.5をリリースしました。
watchOS 11.4の公開から1ヶ月以上を経てのアップデートとなり、Apple Watch Series 6以降、全てのApple Watch Ultraモデル、Apple Watch SE 2に対応します。
アップデートは、iPhoneのApple Watchアプリから「一般」>「ソフトウェアアップデート」を選択して行えます。インストールには、Apple Watchのバッテリー残量が50%以上必要で、充電器に接続した状態で行う必要があります。
watchOS 11.5では、新しいプライドハーモニー文字盤が追加され、Apple Watchのバッテリーが完全に充電された際に、iPhoneに通知が表示されない可能性のある問題が修正されました。
主な更新内容は以下の通りです。
* 新しいプライドハーモニー文字盤の追加
* Apple TVアプリでコンテンツを購入する際、Apple Watchでの支払いが可能に（一部デバイス）
* Apple Watchの充電完了時にiPhoneへの通知が表示されない問題を修正
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