
Meta、Threadsのドメイン名を変更、ウェブ版に新機能を追加
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FromMacRumors
Meta、Threadsのドメイン名をThreads.comに変更
Metaは本日、ソーシャルネットワーク「Threads」に複数の新しいウェブ機能を追加すると発表しました。
同時に、ウェブサイトのドメイン名を正式に変更し、Threads.netからThreads.comへ移行します。
今後は、Threads.comがデフォルトのドメイン名となります。
Threadsは2023年のローンチ時、Threads.comの所有権を持っていなかったため、Threads.netで運用されていました。
2024年9月にThreads.comを取得して以降、Threads.comはThreads.netに転送されていましたが、今後はThreads.netにアクセスするとThreads.comへリダイレクトされます。
ウェブ版Threadsに新機能追加
ドメイン名変更に伴い、ウェブ版Threadsのインターフェースがアップデートされ、より使いやすくなりました。
* シングルカラム表示の場合、カスタムフィードがモバイル版と同じ順序でページ上部に表示されます。
* 「いいね」した投稿や保存した投稿は、メインメニューからアクセス可能になります。
* 画面右側のコラムアイコンをクリックすることで、コラムを追加できます。
* Threadsの投稿をスクリーンショットではなく、画像としてコピーできるようになり、Instagramなどの他のソーシャルネットワークで共有しやすくなります。
* 画面下部の「+」ボタンをクリックすると、ポップアップコンポーザーが表示され、フィードをスクロールしても追従します。
さらにMetaは、他のアプリ(まずはX)でフォローしている人々のリストをThreadsにアップロードできる機能をテスト中です。
Metaは今後もThreadsのウェブ版をアップデートしていく予定で、近い将来、さらなるウェブ機能の追加を予定しています。
AIによる翻訳/要約をしています。正確な情報はオリジナルサイトにてご確認ください。
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