iPhone 17 Air、驚異の薄さを実現か　最新画像で判明

Appleが今秋発表予定の「iPhone 17 Air」のダミーモデルの画像が公開され、その驚異的な薄さが明らかになった。

厚さは約5.5mmと予想され、現行モデルと比較して際立って薄型化されている。一方、「iPhone 17 Pro」モデルは約8.725mmと噂されている。

極薄化を実現するため、シングルカメラの採用、物理SIMスロットの廃止（eSIMのみ対応）、省電力に優れた独自開発のC1モデムの搭載などが噂されている。

筐体にはチタンとアルミニウムが使用され、強度を確保。過去の「iPhone 6 Plus」のような「ベンドゲート」再発防止に注力していることが伺える。当初、より大型のディスプレイが検討されたものの、耐久性を考慮し、最終的に6.6インチに落ち着いたと報じられている。

バッテリー駆動時間は、現行モデルと同程度が見込まれている。iPhone 17シリーズは、例年通り9月中旬頃に発表される見込み。