macOS Tahoe 26.1ベータ、HDアイコン変更も「やはり変」
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FromMacworld
macOS Tahoe、内部ストレージアイコンで迷走? 新デザイン「銀色の箱」が再び修正、ユーザーからは不満の声も
Appleの次期OS「macOS Tahoe」では、長年親しまれてきたMacの内部ストレージアイコンが刷新されました。現在のMacがハードディスクではなくSSDを搭載している実情に合わせ、これまでのハードディスク型アイコンから、Macの内部SSDを表現する「銀色の箱」型アイコンへと変更されたのです。
しかし、この新しい「銀色の箱」アイコンは、リリース前からインターネット上でユーザーの不評を買っていました。Appleもこれを認識しているようで、今週公開されたmacOS Tahoe 26.1 beta 3では、早くもそのデザインに修正が加えられました。初期デザインにあった下部のスロットや穴が削除され、よりシンプルな「銀色の箱」へと変更されたのです。
このアイコンデザインに対し、あるテクノロジー系メディアの筆者は「不正確である」と強く批判しています。実際のMacの内部SSDとは似ても似つかないデザインであり、Appleはその卓越したデザインスキルをもって、内部SSDをより正確かつ魅力的に表現するアイコンを制作すべきだと主張しています。例えば、同じくTahoe 26.1 beta 3で導入された新しいネットワークアイコンは高い評価を得ており、内部ストレージアイコンにも同レベルのデザインが期待できるとしています。
筆者は、内部ストレージがもはや回転するドライブではないという変化を受け入れる準備はできているとしつつも、単に妥協するようなアイコンではなく、芸術的かつ正確な表現を求めています。もしAppleが今後も現在の「銀色の箱」デザインに固執するのであれば、ユーザーが自らアイコンを変更する選択肢もあると締めくくっています。

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