Appleが来年初頭に、エントリーレベルの新デバイス3種を発表する計画だと報じられています。
iPhone 17e、第12世代iPad、そして全く新しい低価格MacBookが登場する見込みです。
2026年初めに登場予定のiPhone 17eは、現行の16eからのマイナーアップデートとなる見込みです。主な進化は、iPhone 17に搭載されるA19チップへのアップグレードが期待されています。Dynamic IslandやiPhone 15スタイルのデザイン導入は、今後の世代に持ち越される可能性が高いとされています。
春に登場する第12世代iPadは、A18チップへの刷新により、待望のApple Intelligenceに対応する予定です。
エントリーモデルの中で最も注目されるのが、全く新しい低価格MacBookです。このモデルは、コンシューマー向けMacとしては初めてiPhone向けのAシリーズチップ（2024年のiPhone 16 Proモデルに搭載されるA18 Pro）を採用すると噂されています。13インチディスプレイを搭載し、iPadと同様にシルバー、ブルー、ピンク、イエローのカラーバリエーションが用意される見通しです。
低価格を実現するため、古いデザインやディスプレイ部品、8GBメモリ、そしてMacBook Airと比較して少ない1つのUSB-Cポートといった点で妥協が見られる可能性があります。2026年初頭に登場予定で、価格は999ドル以下のMacBook Airより安く、iPadよりは高くなる位置づけとされています。
