企業のITデバイス調達に新風「Upgraded」がリースで課題解決へ

チームの生産性向上に不可欠な最新ITデバイス。その導入・管理に伴う企業の負担を軽減する新たなソリューション「Upgraded」が登場しました。高額な初期費用や煩雑な管理を月額リースで解決し、企業のIT資産管理に効率化をもたらします。

これまで、企業がITデバイスを購入する際には、高額な初期投資に加え、使わなくなった機器の転売、アップグレードの手間、そしてリモートワーク時代の従業員デバイス管理といった課題を抱えていました。特に、離職時のデバイス回収や再利用は、企業にとって時間と労力を要する大きな負担となっています。

Upgradedが提供するのは、これらの問題を一手に引き受ける「手頃な価格のテックリース」です。企業は初期費用を抑え、大きな設備投資をシンプルな月額費用に転換することが可能になります。さらに、Upgradedは従業員が退職する際のデバイス回収、保管、そして再配備までを代行。これにより、IT部門の負担が大幅に軽減され、効率的な資産運用が実現します。

サービスの月額料金は、MacBook Airが月額25.52ドルから、MacBook ProやStudio Displayは月額40.69ドルからと設定されています。必要な機器のリース費用や利用資格の確認は、Upgradedのウェブサイト(getupgraded.com/for-business)でわずか数分で完了できます。