
ロジクール、ソーラー充電式キーボード「Signature Slim K980」を発表
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FromMacRumors
ロジクール、ソーラー給電のみで動作するワイヤレスキーボードを発表
ロジクールは本日、フルサイズワイヤレスキーボード「Signature Slim Solar+ K980」を発表しました。本製品はソーラー給電のみで動作し、USB充電ポートを持たないのが最大の特徴です。ケーブルの煩わしさから解放されたいユーザーに最適なモデルとなっています。
キーボードには上端にソーラーパネルを搭載し、ロジクール独自の「LightChargeテクノロジー」を採用。太陽光や人工光を問わず、最低200ルクス(約200lx)の明るさがあれば給電・充電が可能です。同社によると、完全に充電された状態であれば最長4ヶ月間、完全な暗闇でも使用できるとされています。また、内蔵バッテリーは約10年間交換不要で利用できると説明されています。
Signature Slim Solar+ K980は、テンキーやファンクションキー、専用のメディアコントロールを備えた標準的なフルサイズレイアウトを採用。Bluetooth接続により最大3台のデバイスとペアリング可能で、WindowsとmacOSの両方に対応するデュアルキーレジェンドが刻印されています(macOS専用バージョンも提供)。
その他、WindowsではCopilot、ChromeOSではGeminiを起動するAI Launchキーを搭載。Logi Options+ソフトウェアを通じてファンクションキーのカスタマイズや生産性向上ショートカット「Smart Actions」の設定も可能です。本体サイズは幅430.8mm、奥行き142.9mm、高さ20.2mmで、重さは700グラムです。
リサイクルプラスチックを素材に採用した本製品は、グラファイト仕上げで価格は99.99ドル。本日よりロジクールのウェブサイトおよび主要小売店で販売が開始されます。

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