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FromMacRumors
新型AirPods Pro 3が発表、充電ケーブルは別売りへ
Appleは火曜日に新型ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」を発表しましたが、大きな変更点として充電ケーブルの同梱が廃止されたことが明らかになりました。
前モデルのAirPods Pro 2にはUSB-C充電ケーブルが付属していましたが、AirPods Pro 3ではこのケーブルが別売りとなります。Appleの公式サイトの技術仕様ページでは、USB-C充電ケーブルは「別売」と明記されており、米国ではApple純正の最も安価なUSB-Cケーブルが19ドル(約2,900円)で販売されています。もちろん、他社製の一般的なUSB-C充電ケーブルも問題なく利用可能です。
AirPods Pro 3の充電ケースは、MagSafe、Qi、Apple Watch対応充電器でのワイヤレス充電が可能です。そのため、必ずしも充電ケーブルは必須ではありません。なお、充電器本体については、初代AirPods Proが2019年に登場して以来、同梱されていないため、今回の変更は特に驚くべきことではありません。
AirPods Pro 3の米国での価格は249ドル(約38,000円)と、AirPods Pro 2から据え置きとなっています。しかし、本体価格は据え置きながらも、充電ケーブルの別売化により、Appleは追加のUSB-Cケーブル販売からさらなる収益を見込んでいる模様です。
AirPods Pro 3は現在予約受付中で、9月19日(金)に発売されます。主な新機能としては、音質の向上、アクティブノイズキャンセリング性能の強化、バッテリー駆動時間の延長、フィット感の改善に加え、ワークアウト中の心拍数モニタリング機能などが挙げられます。

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