Apple Watch SEが3年ぶり刷新、常時表示・急速充電搭載で9月19日発売

Appleは3年ぶりとなる新型スマートウォッチ「Apple Watch SE 3」を発表しました。
手頃な価格帯のモデルとして登場する今回は、大幅な機能強化が図られています。

新たにS10チップを搭載しパフォーマンスが向上。
これまで上位モデルに限定されていた常時表示ディスプレイが採用されたほか、新しい睡眠スコア機能、ダブルタップジェスチャー、過去の排卵日推定を可能にする手首の体温センサー、睡眠時無呼吸症候群の検出といった健康管理機能も充実しています。

さらに、急速充電や、セルラーモデルでは5G通信に対応。
デバイス内Siriも利用可能になるなど、利便性が大きく向上しています。

デザインはスターライトとミッドナイトの2色展開で、サイズは40mmと44mmの2種類を用意。
米国での価格は249ドルからとなります。

予約は本日より開始され、9月19日（金）に発売される予定です。
また、9月15日（月）にリリースされるwatchOS 26では、Apple Intelligenceを搭載した新機能「Workout Buddy」にも対応し、よりパーソナルなフィットネス体験が提供されます。