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FromMacRumors
AirPods Pro 3、今年後半に登場か – 心拍計搭載、ケースも小型化へ
Appleは2022年以来、USB-Cへの移行を除いてAirPods Proの主要なアップデートを行っておらず、次期モデル「AirPods Pro 3」の登場が待望されています。Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、Appleは今年後半にもAirPods Pro 3を発表する見込みで、心拍数モニタリングなどの新機能に加え、いくつかのデザイン変更も予想されています。
次期モデルのデザイン変更については、先駆けて登場した「AirPods 4」がヒントを与えています。AirPods Pro 3に期待される主な変更点は以下の4点です。
# AirPods Pro 3に予想される主な変更点
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小型化された充電ケース
AirPods 4のケースは過去最小のサイズにスリム化されました。AirPods Pro 3ではMagSafe充電は維持されるとみられますが、現行モデルと同様に「探す」機能のためのスピーカーを搭載しつつ、さらに小型化されると予想されています。
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ペアリングボタンの廃止
AirPods 4では、これまでのモデルの充電ケース背面にあった設定ボタンがなくなりました。代わりに、ケース前面のステータスライトの下に隠された静電容量式ボタンが搭載されており、ケースを開いて中央部分をダブルタップすることで手動ペアリングや工場出荷時リセットが行えます。AirPods Pro 3でも同様の方式が採用されるとみられています。
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目立たないステータスライト
AirPods 4の充電ケースに搭載されているステータスライトは、AirPods Pro 2よりも控えめなデザインです。ケースが閉じている時や充電中でない時はLEDの点が目立つことはなく、ケースを開けるか充電器に置いた時のみ、白いプラスチックの下からライトが浮かび上がります。AirPods Pro 3のケースも同様に、より目立たないステータスライトを採用する可能性が高いでしょう。
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再設計されたイヤホン本体
AirPods 4では、ステム(軸)が短くなり、より耳にフィットするよう輪郭が改良されたイヤホンデザインが導入されました。ただし、AirPods Proのようなシリコン製イヤーチップは採用していません。AirPods Pro 3でもイヤホン本体のデザインが刷新される可能性があり、耳の中に入る部分がさらに小型化されたり、ステムがより短くなったりするかもしれません。
# iOS 26で追加される新機能も
Appleの次期OSアップデート「iOS 26」では、ファームウェアアップデートを通じて全てのAirPods Proモデルで利用可能になる新機能が複数追加される予定です。具体的には、ユーザーが眠りに落ちると自動でオーディオが一時停止する機能、AirPodsをカメラのリモートシャッターとして使う機能、iPhoneが車のステレオなど他の再生デバイスに接続されている場合でもAirPodsから音を出し続けるオプション、そして通話品質の向上が含まれます。
# 発表時期は9月が有力
歴史的に見て、AppleはAirPodsの主要なアップデートを新型iPhoneの発表と同時に行う傾向があります。このため、AirPods Pro 3は、来るiPhone 17シリーズと共有される可能性が高い9月初旬のイベントで発表されるのが最も有力な見方です。
Appleは毎年恒例のiPhone発表イベントを2025年9月8日の週に開催すると予想されており、特に9月9日または10日が有力視されています。ドイツの携帯電話プロバイダーからの内部情報によると、iPhone 17イベントは9月9日火曜日に予定されているとのことです。

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