Apple TVのホーム画面で長らく不要ながらも残り続けていた「iTunes Movies」と「TV Shows」アプリについて、次期tvOSの最新ベータ版でついに非表示にできるようになることが明らかになりました。

これらのアプリは、現在のApple TVアプリが登場する以前、2015年のtvOS初期バージョンから存在していました。しかし、今となってはその機能のほとんどが現在のApple TVアプリに統合されており、ほとんどが冗長な状態にありました。

これまでApple TVのシステムアプリは削除ができないため、使われなくなったこれらのアプリはホーム画面に表示され続けていましたが、tvOS 26の最新ベータ版の導入により、ユーザーはこれらのアプリを完全に隠すことが可能になります。