
iPhone 17 Pro製造流出、全アルミ製筐体の姿を初公開
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FromMacRumors
iPhone 17 Pro、全アルミニウム製シャーシに回帰か? 軽量化・放熱性向上が期待される
次期スマートフォン「iPhone 17 Pro」の生産ラインとされる画像が流出し、本体とカメラバンプが一体化した全アルミニウム製シャーシを採用する可能性が浮上しました。これは、従来のガラスとチタンを組み合わせた構造から大幅なデザイン変更となる模様で、軽量化と放熱性の向上が期待されています。
今回リークされた画像は、韓国のNaverブログの「yeux1122」アカウントから投稿されたものです。これまでの噂と一致するように、iPhone 17 Proは本体とカメラバンプが削り出しのアルミニウムで一体成形されており、前モデルのiPhone 16 Proがガラス製の背面パネルにガラス製カメラモジュールを接着していたのとは対照的です。また、背面にはAppleロゴ周辺にガラス部分が設けられ、ワイヤレス充電に対応すると見られています。
カメラモジュールについては、ケースの幅いっぱいに広がる大型の長方形デザインが採用され、本体と同色になることでツートーンデザインではなくなるとの報告もあります。
Proモデルで初のアルミニウムフレーム採用
AppleがiPhoneのラインナップをProと非Proに分けた後、ハイエンドモデルでアルミニウムフレームが採用されるのは今回が初となります。近年、アルミニウムはiPhone SEやiPhone 16などの下位モデルに限定されていました。iPhone 15 Proまではステンレススチールが使われ、iPhone 15 Proでチタンに変更されていましたが、iPhone 17 Proで再びアルミニウムへの回帰となる模様です。
軽量化と放熱性の向上に寄与
アルミニウムは同体積であればチタンより約40%軽量であるため、iPhone 17 Proモデルの軽量化が期待されます。さらに、アルミニウムはチタンよりもはるかに優れた熱伝導体であり、搭載されるA19 Proチップやバッテリーから発生する熱をより迅速に放散できる可能性があります。放熱性能向上のため、ヴェイパーチャンバーヒートシンクを組み込んだ新たな内部設計が採用されるとの噂もあります。
一方で、チタンは高密度で高級感のある手触りと微細な反射性を提供する特性がありますが、アルミニウムの採用により、より豊かなカラーオプションが可能になると予測されています。これまでのブラック、ホワイト、グレーに加え、新たにダークブルーとオレンジが登場するとも報じられています。
Appleは来月にもiPhone 17シリーズを発表する見込みで、9月9日がiPhoneのイベント開催候補日として噂されています。正式なデザインは間もなく明らかになるでしょう。

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