USB-CケースでLightning iPhoneが再び現役に。
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FromMacworld
Lightning搭載iPhoneユーザーに朗報!USB-Cアダプター内蔵の多機能保護ケースが登場
旧型のiPhoneユーザーにとって、USB-Cが主流となる中でLightningポートの使い勝手は課題となりつつあります。2023年にiPhone 15からUSB-Cへの移行が進んだものの、依然として多くのLightning搭載iPhoneが使用されており、外出先でUSB-C機器との接続に苦慮する場面も少なくありません。
こうしたユーザーの悩みを解決するため、著名な技術者Ken Pillonel氏が率いるObsoless社は、画期的な製品「iPh0n3 USB-C Protection Case」を発表しました。このケースは、Lightning-to-USB-Cアダプターを内蔵しており、別途アダプターを持ち歩く必要がなくなります。
ケース内部のLightningコネクタをiPhoneに接続することで、ケース側面のUSB-Cポートから高速充電、データ転送、さらにはCarPlay機能を利用できるようになります。ただし、iPhoneから電源を供給するタイプのUSB-Cスピーカーやヘッドホンなど、一部のデバイスには対応していません。
カラーは「ストロングダークグレー」のみですが、MagSafe充電に対応しています。iPhone XS以降のモデルに対応しており、初回生産分はすでに多くの機種で完売していますが、8月末までには第2弾の生産・出荷が予定されています。
価格はiPhone 13 mini用が43.90スイスフラン(約55ドル)、iPhone 14 Pro Max用が49.90スイスフラン(約63ドル)で、送料は別途必要です。
開発者のKen Pillonel氏は、以前にiPhoneのLightningポートをUSB-Cに改造したことで世界的に注目を集めた人物です。その経験と技術を活かし、今回のアクセサリー事業を立ち上げました。この保護ケースは、現行のiPhoneユーザーにとって利便性を高める注目のアイテムとなりそうです。

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