iOS 26でiPhoneに登場する新絵文字
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FromMacworld
ユニコードコンソーシアムは、ワールド絵文字デーに合わせ、今秋リリース予定のユニコード17.0に加わる新たな絵文字のラインナップを発表しました。昨年提出された候補の中から厳選され、バレエダンサーやビッグフットなど、個性豊かな8種類が選ばれました。
新たに加わる絵文字は以下の通りです。
* Apple Core(リンゴの芯)
* Ballet Dancers(バレエダンサー)
* Distorted Face(歪んだ顔)
* Fight Cloud(喧嘩の雲)
* Hairy Creature(毛深い生き物、ビッグフットと目される)
* Orca(シャチ)
* Treasure Chest(宝箱)
* Trombone(トロンボーン)
一方、候補にあった「landslide(地滑り)」は今回の採用は見送られました。
これらの新絵文字は今秋予定のユニコード17.0リリースに含まれますが、Appleデバイスでの利用開始はやや遅れる見込みです。9月に登場するiOS 26には間に合わず、Appleが独自のスタイルに適用するため、おそらく2026年初頭頃のiOS 26アップデートで利用可能となる見通しです。
また、iOS 26では、Apple Intelligenceの「Genmoji」機能と連携し、ユーザーが好きな絵文字を組み合わせて新しい絵文字を作成できるようになります。
ユニコードコンソーシアムは、テキストや絵文字が異なるプラットフォーム間で一貫性を保つための標準規格を維持する非営利団体です。毎年、提案に基づき新たな絵文字を発表しています。
なお、Appleは今回の発表とは別に、Apple News+サービスで新ゲーム「Emoji Game」のリリースを発表しました。このゲームは、与えられた絵文字を解釈して単語のフレーズを完成させるというものです。

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