Addigy、macOSアプリ大規模管理を効率化する既製カタログ発表
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From9to5Mac
Addigy、macOSアプリの管理課題を解決へ – 新カタログでIT部門の負担軽減
多くの企業で利用されるmacOS向けアプリケーションは、Mac App Storeを介さずに導入されることが少なくありません。このため、IT部門はこれらのアプリの管理に頭を抱えてきました。
具体的には、最新バージョンの追跡、展開用パッケージの作成、必要な権限設定、そして全デバイスへの適切なインストールと更新といった作業は、非常に手間がかかり、規模が拡大するにつれて対応が困難になるという課題を抱えています。また、セキュリティアップデートの遅延は、組織に新たなセキュリティリスクをもたらす可能性もあります。
こうした課題に対し、デバイス管理システムを提供するAddigyが新たな解決策を提示しました。同社は、新たに「Prebuilt App Catalog(プレビルドアプリカタログ)」の提供を開始しました。
これにより、企業が頻繁に利用するアプリケーションについて、あらかじめ準備された状態のものをカタログから選択し、迅速かつ効率的に展開・管理できるようになります。IT部門の運用負担を大幅に軽減し、セキュリティレベルの向上にも寄与することが期待されます。この新機能は、Addigyのデバイス管理システムを利用中の全顧客が利用可能です。
2025-07-02

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