
M5 iPad Pro有機EL、10月発売へ量産開始 (30字)
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FromMacRumors
Appleは今年後半にも、最新のM5チップを搭載した新型iPad Proを発表する見込みです。
これに先立ち、サムスンディスプレイとLGディスプレイが、新型iPad Pro向けOLED(有機EL)パネルの量産をすでに開始したと報じられています。
昨年のiPad Proモデルでは、11インチパネルをサムスンが、13インチパネルをLGがそれぞれ供給していましたが、今年は供給体制に変更があるようです。
Appleのサプライチェーン多様化の取り組みの一環として、両社が両サイズのOLEDパネルを共有して供給すると伝えられています。
AppleはOLEDパネルの採用をさらに深める意向で、2026年にはiPad mini、2027年にはiPad AirにもOLEDパネルを導入する計画があるなど、iPadシリーズ全体でOLED化を進めていく狙いがあるとされています。
新型iPad Proの主な変更点は、M5チップへのアップグレードとなる見込みです。
このM5チップは、TSMCの最新3ナノメートルプロセス技術で製造され、性能と電力効率の大幅な向上が期待されています。
昨年のM4モデルがデザイン刷新や新Apple Pencil Pro対応といった大きな進化を遂げたのに対し、今年はM5チップ以外に大規模なアップグレードはないと見られています。
その他の潜在的な変更点としては、背面にあるAppleロゴの向きが縦向きから横向きに変更される可能性が指摘されています。
これは、キーボードなどと組み合わせてiPadを横向きで使用する際に、ロゴが正しい向きになるようにするためとみられています。
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、新型iPad Proが今年10月頃に発売される可能性があると伝えています。

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