AppleがリリースしたiOS 18開発者向けベータ版の第2弾で、待望の新着信音「Reflection」が利用可能になったことが明らかになりました。さらに、今秋登場が噂される超薄型「iPhone 17 Air」の存在を示唆する情報も含まれている模様です。

 新着信音「Reflection」が利用可能に

新たな着信音は、第1ベータ版でその存在が確認され、多くのユーザーが期待していました。第2ベータ版をインストールしている場合、設定アプリを開き、「サウンドと触覚」＞「着信音」へと進むと、「Reflection」の項目に変化が見られます。

これまで「Default」（iPhone Xで導入されたバージョン）のみだったのが、新たに「Alt 1」というオプションが追加されています。この「Alt 1」こそが、第1ベータ版で発見された新しいバージョンであり、今後のベータ版でより洗練された名前に変更される可能性も指摘されています。

この新着信音は非常に心地よいメロディであり、多くのiPhoneユーザーが試してみたいと感じるだろうと評価されています。

 超薄型iPhone 17 Airの登場を示唆

第2ベータ版には、新着信音の追加以外にも、複数の注目すべき変更点が含まれています。中でも、驚きをもって受け止められているのが、超薄型iPhone 17 Airの登場を間接的に裏付ける情報が見つかったことです。具体的な内容は明かされていませんが、今後のiPhoneのラインナップに新たな選択肢が加わる可能性が高まりました。

新着信音やその他の新機能をいち早く試したいユーザーは、Appleのベータプログラムに参加することで、これらの新機能を体験することができます。