Appleは、恒例の子供向けプログラム「Apple Camp」の参加登録を開始しました。今年のテーマはiPadを使った映画制作が中心となります。

6歳から10歳の子供とその保護者を対象に、今年は「iPadで友情映画を監督しよう」がテーマに掲げられています。参加者は数週間にわたり、1回90分のセッションを通じてiPadでの映画制作の基礎を学ぶことができます。

Apple Campは、2020年と2021年のオンライン開催時を除き、約25年間毎年開催されてきた恒例のプログラムです。毎年異なるテーマが設定されてきましたが、今年は参加対象年齢が従来の8～12歳から6～10歳に引き下げられました。

また、開催期間もこれまでの数週間から約5週間へと延長され、より深く学べる機会となるでしょう。