Appleは、サブスクリプション型ゲームサービス「Apple Arcade」の新たな広告を公開しました。この広告では、スポンジ・ボブ、ソニック・ザ・ヘッジホッグ、パックマン、ハローキティといった人気キャラクターたちが多数登場し、発車間際の列車に慌てて乗り込もうとする様子が描かれています。

このユニークな広告は、Apple Arcadeが、たった一つのサブスクリプションでiPhoneから手軽に、外出先でも数百ものゲームを楽しめるというサービスの利便性を表現しています。Appleは「数百のゲームを持ち歩こう」「みんなで楽しめる。すべてiPhoneで」と述べています。

App Storeを通じて利用できるApple Arcadeは、広告やアプリ内課金なしで、iPhone、iPad、Mac、Apple TV、Apple Vision Proといった幅広いデバイスで数百のゲームにアクセスできる定額制サービスです。米国では月額6.99ドルで提供されており、他のAppleサービスをまとめた「Apple One」プランにも含まれます。また、Appleの新しい「Games」アプリでも主要コンテンツとして大きくフィーチャーされています。