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3DMarkベンチマークツール、macOS版が利用可能に

  • From 
    MacRumors

 人気ベンチマークソフト「3DMark」macOS版が登場

PC向けグラフィックスベンチマークソフトとして知られる「3DMark」が、macOSにネイティブ対応したバージョンをリリースしました。これにより、Macユーザーは専用ツールを用いてゲーム性能をより正確にテストできるようになります。

macOS版には、「Wild Life Extreme」「Solar Bay」「Steel Nomad Light」に加え、これまでWindows版限定だった高負荷ベンチマーク「Steel Nomad」を含む4つのテストが含まれます。これらのテストはAppleのMetal APIを使用してネイティブに動作し、Windows、iOS、Androidプラットフォーム間で比較可能な結果が得られます。

開発元のUL Solutionsは、iOS版で「3DMark Steel Nomad Light」のテスト結果の6分の1がMacデバイスからのものであることを確認し、macOS版の開発に至りました。iOS版ではフレームレートの制限により、高性能Macで本来の性能を発揮できない場合があったため、ネイティブ対応によってより正確なスコア測定が可能になります。

有料版(34.99ドル)を購入すると、「Steel Nomad」ベンチマークのExplorer Modeが利用可能になり、テストシーンを自由に探索したり、隠された要素を発見したりできます。その他、3DMark.comアカウントへの結果保存、カスタム解像度設定、HDRサポート、Steam実績などの機能が利用可能です。

既存の3DMark所有者は、追加料金なしでmacOS版を入手できます。今後の購入では、対応している場合、Windows版とmacOS版の両方が含まれるとのことです。

3DMark for macOSはSteamで入手可能で、無料デモ版もダウンロードできます。UL Solutionsは今後、Epic Games Storeや3DMark.comからの直接ダウンロードも提供予定です。

2025-06-16

AIによる翻訳/要約をしています。正確な情報はオリジナルサイトにてご確認ください。
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