米App Storeで中国系VPNアプリが依然として多数存在、
専門家が警告

研究者らが数週間前に警鐘を鳴らしたにも関わらず、米国のApp Storeでは、中国資本であることを隠蔽し、ユーザーデータを北京に直接送信する可能性のあるVPNアプリが依然として多数存在していることが判明した。

これらのアプリの多くは所有者を明示しておらず、中には米国の制裁下にある中国のサイバーセキュリティ企業と関連付けられているものもある。

AppleとGoogleは、これらのアプリの販売から依然として手数料を得ている。