Apple、スマートホーム向け新フレームワーク「EnergyKit」を発表 電力消費最適化に貢献

Appleは、スマートホームアプリ開発者向けの新フレームワーク「EnergyKit」を発表しました。

EnergyKitを活用することで、電力消費量の削減を支援するアプリの開発が容易になります。

現時点では、対応デバイスはサーモスタットとEV充電器に限定されていますが、将来的には家庭全体のエネルギー使用量の最適化を目指す第一歩となります。

既存のスマートホームデバイスも電力消費量の削減に役立つものの、EnergyKitはそれをさらに進化させる可能性を秘めています。