速報: 初代HomePod、意外にもまだ現役!
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FromMacworld
旧型HomePodも最新アップデートに対応、WWDCで発表へ
Appleが数日後に開催するWWDC(世界開発者会議)で、HomePodに関する発表が行われる見込みです。
特に初代HomePodの所有者にとって朗報となるのは、
発表される新機能が、初代モデルでもサポートされる予定である点です。
MacRumorsが報じたXの投稿によると、
AppleはHomePod Software 26において、初代と第2世代の両方のHomePodモデルをサポートするとのことです。
初代HomePodは2017年6月5日に発表され、
翌年2月に発売されました。
今回のアップデートにより、発売から8年間のサポートが提供されることになります。
初代HomePodは2021年3月に販売終了となりましたが、
2023年1月に発売された第2世代モデルとの間に大きな違いはありません。
デザインやサウンドは非常に似ており、
搭載機能も共通する部分が多くあります。
主な違いはプロセッサで、
初代モデルはiPhone 6に搭載されていたA8チップを、
第2世代モデルはApple Watch Series 7のS7チップを搭載しています。
iOS 12以降、iPhone 6のサポートは終了しましたが、
HomePodのソフトウェアはiOSほどプロセッサに依存していません。
HomePodの新機能に関する噂はまだ出ていませんが、
Appleはスマートホームハブとして機能するディスプレイ付きの新型HomePodを開発しているとの情報もあります。
また、iPhoneと連携することで、
一部のApple Intelligence機能がHomePodスピーカーで利用できるようになる可能性も考えられます。
HomePod Software 26は、
太平洋時間月曜日午前10時(日本時間火曜日午前2時)のWWDC基調講演で発表される予定です。

AIによる翻訳/要約をしています。正確な情報はオリジナルサイトにてご確認ください。
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