
クアルコムCEO、独自モデムのAppleとの関係性を軽視
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FromAppleInsider
クアルコム、アップルの自社製モデム移行を見据え事業戦略を転換へ
スマートフォン向け半導体大手クアルコムは、長年の顧客であったアップルがiPhone向けモデムを自社開発に移行する動きに対し、事業戦略の転換を図る方針を明らかにした。
クリスティアーノ・アモンCEOは、Yahoo Financeのポッドキャスト出演で、アップルとの契約が更新されないことを想定し、iPhone以外の分野に注力していく考えを示唆した。
これまでクアルコムは、15年以上にわたりiPhoneにモデムチップを提供し、無線通信を支えてきた。アナリストの推計によれば、アップルは2024年だけでも特許ライセンス料として25億ドル以上をクアルコムに支払い、年間モデム売上高は57億ドルから59億ドルに達するとみられている。
クアルコムは、今後アップルが自社製モデムの使用を継続すると想定し、新たな成長戦略を模索していく方針だ。
2025-06-05

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