Apple TV 4Kをさらに使いこなすための8つの設定術

Apple TV 4KはiPhoneに比べてシンプルなデバイスだが、tvOSをカスタマイズすることで、さらに自分好みに最適化できる。今回は、わずか15分でできる設定変更を紹介する。

1.

 Siri Remoteのカスタマイズ

:
リモコンの感度調整や、TVボタンの機能をホーム画面への移動に変更可能。対応テレビであれば、Siri Remoteで電源のオン/オフも制御できる。

2.

 様々なストリーミングサービスとの連携

:
Apple TVアプリは、Disney+、Huluなど様々なサービスに対応。連携することで、お気に入りの映画やドラマをまとめて管理できる。

3.

 HomePodとの連携

:
HomePodをApple TVのオーディオ出力先に設定することで、高音質なサウンドを楽しめる。HomePodのタッチスクリーンでApple TVの操作も可能。

4.

 オーディオ・ビデオの精度向上

:
テレビやスピーカーの種類に合わせて、カラーバランスやワイヤレスオーディオの同期を調整。iPhoneを使って簡単にキャリブレーションできる。

5.

 ホーム画面の整理

:
アプリアイコンの配置変更やフォルダ作成が可能。フォーカススタイルの変更で、選択中のアプリをより見やすくできる。iCloud経由でホーム画面のレイアウトを同期することも可能。

6.

 写真の同期設定

:
iCloudフォトライブラリ全体、共有アルバム、または何も同期しないかを選択できる。

7.

 スクリーンセーバーのカスタマイズ

:
美しい空撮映像や、思い出の写真、スヌーピーのアニメーションなど、好みのスクリーンセーバーを選択できる。

8.

 AirPlayのアクセス制限

:
AirPlayのアクセス範囲を制限し、許可されたユーザーのみがコンテンツをキャストできるように設定可能。パスワード保護も設定できる。