Apple Watch SE 第3世代、2025年に登場か 画面サイズが大型化の可能性

AppleのエントリーモデルであるApple Watch SEの新型モデルが、2025年に登場する可能性が浮上しました。

著名アナリストのRoss Young氏によると、新型Apple Watch SEのディスプレイが製造段階に入ったとのことです。

ディスプレイサイズは1.6インチと1.8インチの2種類で、現行モデルよりも若干大きくなる見込みです。
ケースサイズは41mmと45mmになると予想されています。

デザインに関しては、以前よりプラスチック製シャーシの採用が噂されていましたが、最新の情報では不透明な状況です。
その他、常時表示ディスプレイや新型プロセッサ、体温センサーやECGセンサーが搭載される可能性も指摘されています。

Appleは今年、iPhone SEシリーズを廃止し、より高価なiPhone 16eに置き換えたため、低価格市場から撤退する可能性も指摘されていました。
しかし、今回の情報からApple Watch SEシリーズは継続される可能性が高まりました。

新型Apple Watch SEは、Apple Watch Series 11とともに、2025年9月に発表される見込みです。