Apple、macOS Sequoia 15.5の4回目のベータ版を開発者向けに公開

Appleは本日、macOS Sequoia 15.5の4回目のベータ版を開発者向けに公開しました。

これは、3回目のベータ版公開から1週間後のリリースとなります。

登録済みの開発者は、システム設定アプリのソフトウェアアップデートからベータ版を選択できます。

Apple Developerアカウントに関連付けられたApple IDが必要です。

macOS Sequoia 15.5は、これまでのところ小規模なアップデートと見られ、最初の3つのベータ版では目立った新機能は確認されていません。

AppleはmacOS 16への移行を控えており、macOS Sequoiaの新機能開発は終盤を迎えています。

次世代macOSは、6月のWWDCで発表される予定です。