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誤ってiCloud共有ライブラリに写真を入れてしまわないための注意点

  • From 
    Macworld

 iOS16のiCloud共有フォトライブラリ、プライバシー設定に注意

AppleがiOS 16、iPadOS 16、macOS Venturaで導入したiCloud共有フォトライブラリは、家族や友人との写真・動画共有を大幅に改善する。しかし、共有範囲を限定したい場合、カメラアプリの設定に注意が必要だ。

カメラアプリ左上(縦向き)または左下(横向き)にある人物アイコンで、撮影した写真・動画が共有ライブラリに保存されるかどうかがわかる。アイコンに斜線が入っていれば非共有、黄色く塗りつぶされていれば共有となる。

設定アプリの「カメラ」または「写真」から「共有ライブラリ」を選択し、「カメラから共有」をオフにすると、カメラアプリにアイコンが表示されなくなる。

自動共有を選ぶと、Bluetoothがオンで、共有ライブラリのメンバーが近くにいる場合のみ、写真・動画が共有される。これは、メンバーがいない場所での誤共有を防ぐためのプライバシー機能だ。

「自宅で共有」を選ぶと、自宅で撮影した写真・動画は常に共有ライブラリに追加される。

共有ライブラリの表示は、iOS/iPadOSでは写真アプリ右上のアイコンから、macOSでは写真表示左上のポップアップメニューから切り替えられる。

2025-04-18

AIによる翻訳/要約をしています。正確な情報はオリジナルサイトにてご確認ください。
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