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AppleアカウントとiCloudの二要素認証設定方法

  • From 
    Macworld

 Appleアカウントの二要素認証設定を推奨、情報漏洩対策に

AppleアカウントおよびiCloudアカウントのセキュリティ強化のため、二要素認証の設定が強く推奨されている。過去には、iCloudの認証情報が盗まれ、Appleに対し身代金が要求される事案も発生しており、情報漏洩リスクは依然として存在する。

二要素認証を設定することで、仮にパスワードが漏洩した場合でも、不正アクセスを阻止することが可能となる。設定は容易であり、数分で完了する。

 設定方法

 iPhone/iPad (iOS 18以降)

1. 設定アプリを開く
2. Appleアカウントのプロフィールをタップ
3. 「サインインとセキュリティ」を選択
4. 「二要素認証」をオンにする
5. SMSまたは電話で認証コードを受け取る電話番号を入力
6. 受信した認証コードを入力

 Mac (macOS Sequoia 15.3.2以降)

1. システム設定を開く
2. プロフィールから「Appleアカウント」をクリック
3. 「サインインとセキュリティ」を選択
4. 「二要素認証」をオンにする
5. 本人確認のため、セキュリティ質問に答える
6. SMSまたは電話で認証コードを受け取る電話番号を入力
7. 受信した認証コードを入力

 macOS Mojave以前の場合

1. システム環境設定を開く
2. 「iCloud」を選択し、「アカウント詳細」をクリック
3. 「セキュリティ」タブで「二要素認証をオンにする」をクリック
4. 本人確認のため、セキュリティ質問に答える
5. SMSまたは電話で認証コードを受け取る電話番号を入力
6. 受信した認証コードを入力

 古いデバイスの場合

iOS 9以前のiOSデバイスや、macOS El Capitan以前のMacを使用している場合でも、二段階認証を利用可能。ただし、二要素認証とは異なり、SMSによる認証となり、リカバリーキーの保管が必要となる。設定方法は、Appleのウェブサイトで確認できる。

2025-04-02

AIによる翻訳/要約をしています。正確な情報はオリジナルサイトにてご確認ください。
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