iOS 18.4でAirPods Maxが進化、ロスレス&超低遅延オーディオに対応
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FromMacworld
AirPods Max、USB-C接続でロスレスオーディオ再生に対応へ
Appleは、USB-Cポート搭載のAirPods Max向けに、ロスレスオーディオおよび超低遅延オーディオ再生を可能にするファームウェアアップデートを近日中に配信すると発表しました。
アップデートは、iOS 18.4、iPadOS 18.4、macOS Sequoia 15.4のリリースに合わせて来週提供される予定です。
24ビット/48kHzのロスレスオーディオおよび超低遅延オーディオを使用するには、AirPods MaxをUSB-Cケーブルでオーディオソースに接続する必要があります。昨年9月にUSB-Cポート搭載モデルが発売されましたが、これまでUSB-Cポートは充電のみに利用可能でした。Lightningポート搭載のAirPods Maxは、今回のアップデートの対象外です。
ロスレスオーディオ対応により、「パーソナライズされた空間オーディオ」と組み合わせることで、より高音質で没入感のある体験が可能になります。ロスレスオーディオはオーディオ制作、超低遅延オーディオはゲームやライブ配信に最適です。Appleは、AirPods Maxが「ヘッドトラッキング機能付きのパーソナライズされた空間オーディオで音楽制作やミックスができる唯一のヘッドホン」になると述べています。
またAppleは、AirPods Maxをデバイスや飛行機、Macなどの標準的なヘッドホンオーディオポートに接続するための、新しい1.2メートルのUSB-C – 3.5mmオーディオケーブル(39ドル)を発表し、Apple Storeで販売を開始しました。このケーブルは、iPhoneやiPadをカーオーディオやスピーカーのオーディオ入力ポートに接続する際にも使用できます。
Appleは、今後もファームウェアアップデートを通じてAirPodsに新機能を追加していく方針を示しています。
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